もう一度、初心者になろう!

たしか、googleさんのキャッチコピーかなんか。

あ、ギターについて書きます。笑

なんかさー、
ギター歴何年?と聞かれると、実はかれこれ10年近くになっちゃってたりします。
これって仮に中学生ぐらいで始めたとしたらデビューしてても全然おかしくない。
てか、もっと早い人もきっとたくさんいるよね。

そんな長いことギターと共に時間は過ごしてきたのに、
まだまだ初心者以下のレベル。

そりゃ才能云々とか言いだしたらどうしようもないんだけど、
基本的に才能より『好きこそものの上手なれ。』だと信じているので、
才能とかのせいにはしたくないんですよね。

『好きじゃない』なんて根本的な言い訳もイヤだし。

そこらへんの中坊よりは、効率的な上達方法も知っていると思いたい。

なら、なにが違うのかというと、
集中力、本気度…。

というわけで、今年は新たな気持ちで、もう一度初心者になるところからやり直してみようかなとおもいます。

ほんとはいついつ路上ライブやります!
とか宣言しちゃうのがいちばんなんだろうけど、恥ずかしいから胸の内にしまっておきます。
そーゆーのが本気度のなさの表れだとはわかってるんだけどね〜。
でも、宣言はしません(笑)

てかやっぱ、才能てのは、ある人にはあるもんだともおもうしね。

論旨ブレブレだな( ̄▽ ̄)




ボーナスタイム〜!

この歳になると、いちばん大事な資源は時間だと、
だんだん切実に思うようになるよね。

どんなお金持ちでも、地位や能力のある人でも、
人生に与えられた時間は似たようなもんで、
だらだら過ごしてもガツガツしても、
やっぱり同じように時間は過ぎてく。

今日は4年に一度のうるう年。
せっかくなら、有意義に過ごさなきゃね。

今日のお料理〜ハンバーグ

あ!
写真撮るの忘れた〜😱

毎週日曜日は男の料理っ!企画の第二段。
タイトルどおり、今回はハンバーグです。

でもってレシピと反省点

 今晩のメニューは今朝決めました。
メニューはできるだけ早めに決めて、できればソースや付け合わせまで、
できるだけ具体的に完成形イメージしておくほうが、後々ラクですねー。

今回はハンバーグをメインにポテトサラダと小松菜のおひたし、ワカメとおあげさんの味噌汁としました。

買い物編

奥さんと相談しながら、家にあるものと買うものをチェックします。
挽き肉はなかったので買いました。牛と豚、1:2ぐらいにしてみた。あと、ポテサラのきゅうり。その他はほぼありモノ。

お料理編

  1. 挽き肉、玉ねぎみじん切り、パン粉、卵、塩コショウ少々をひたすら捏ね、テキトーに整形します。
  2. じゃがいもをチンして、マヨネーズを加えながらマッシュ、輪切りのきゅうりとハムを投入します。
  3. ハンバーグを余熱なしのフライパンに並べて、中の強火で全体的に白っぽくなるくらいまで片面をひたすら焼きます。
  4. いい感じの焼き色になったら裏返して、両面ともいい感じの焼き色になるまで焼きます。
  5. 味噌汁用にお湯を沸かしはじめます。この時にダシ、ふえるワカメ、揚げも全部投入。
  6. 小松菜をチンしてめんつゆを絡めます。
  7. お味噌汁の湯が沸いたら味噌を溶いて
  8. 全部をテキトーに盛り付ければ完成です
ということでまとめと今日の反省

  • できるだけ早いタイミングで(遅くとも買い物に出る前には)完成形を詳細にイメージしておくほうがいいと思う。
  • ポテサラのじゃがいもの皮はちゃんと剥こう。
  • ポテサラのマヨネーズは多めの方がしっとりして美味しい。
  • 今回、賞味期限の関係でパン粉が大量に入ったのですが、これはこれでモチモチ感が出てよかったです。
  • ナマの玉ねぎがニガテな人(オレとか)は捏ねる前に加熱したほうが良いかも。
  • 牛と豚の比率はなんでもアリなんだと思う。それぞれ美味しいもんね。
あと、一緒に飲んだポルトガルの赤ワインが美味しかったです。訳アリで買った600円程のやつ♪

そんな感じかなぁ。
来週はトンカツかエビフライにしよっかな。
 

文章の色…?あるいは書きたい文章

伝わらんかなぁ…
なんかあるねん。

んー、
雰囲気?て言うのかなぁ。
なんかさ、ぱっと見ただけで、
読む気失せる文章と、
もっと読みたい!
って思う文章。

初対面の人の第一印象みたいなもん。

もちろん文章だから、
読んでくうちに印象も変わる。
人と同じようにね。

絵画でも音楽でも、
ワインでも香水でも、
同じようなインスピレーションはあるよね。

で、何がいいたいかってゆーとね、
この先、ブログを続けてくなら、
せめて自分だけは、
こんなん読みたい!て思える文章を
書いていきたいと思うのです。

もちろん、
ひと様にも読みたいと思っていただければ、
これ幸いでごさいます…笑

さて、この文章はどんな色ですか?

書きたいことがいっぱいある

奥さんに誘われてふらっと出かけた丹波が、とても印象が良かったこと
安売りで買ってあったフロントガラスの撥水剤が、意外にもめっちゃ高性能だったこと
朝ラン仲間さんに、めっちゃお買い得なパン屋さんを教えてもらったこと
思いつきで久しぶりにやった料理がかなり楽しくて、ちょっとハマりそうなこと
長い間気になってた二階の趣味部屋を掃除して、テンションがあがったこと

なんか、ぜんぶ、ひと様にとってはどーでもいいことだけど、そーゆー些細な物事に、ささやかな幸せを感じております。

ほんとにどーでもいいハナシだな…笑




等身大で…

昨日は偉そーなことばっか書いてごめんなさい。

なんか安っぽい自己啓発本みたいな内容だったわー。
上から目線だし、批判的だし。

このブログ始めたのは、そんなん書きたいからじゃないんだよぉ。

もっとこう、なんてゆーか、
等身大で頑張ろっ!
みたいな感じでいきたかったハズなんだよね。

そう!等身大。

今の自分をどうやったら
明日の自分に褒めてもらえるか、
とか、そーゆーコト。

じゃあ、
昨日までのハナシをそーゆーレベルに落とし込むにはどうしたらいいんかなぁ、
てことなんだよね。

コレ、ほんと難しい。

とりあえず、
  • 担当業務に関しては、会社ん中でいちばん(ぐらい)デキる人になる
  • 会社の状況、方向性を知る
  • 社会の状況・傾向を知る
  • お客さんの気持ちをよく考える
くらいかな。

特に会社の方向性と自分の担当業務のベクトルを合わせるのは、めっちゃ重要だと思います。
これがズレてると、莫大なムダが発生するからねー。

担当外の業務は極める必要はないと思うんだよね。そっちの専門家に聞けるツテだけあれば…。

んでもって、会社と社会のベクトルを合わせるのは、
オレの仕事じゃないです。笑
偉い人、よろしく〜♪
あと、お客さんの気持ちを考えるのは、担当業務を円滑に進めるためです。
となると、下の2つはプライオリティ低いな。

て感じで、
目指すところとしては、明日ウチの会社がつぶれても、
今やってる仕事で、どっかの会社に拾ってもらえる程度には、
頑張っておこうかと思っておりま〜す。

気楽にいこーぜ。笑


平穏、安穏、思考停止

昨日と真逆のこと書きます。笑

組織の中で、
いち歯車として生きるのは、
とてもラクなんだよね。

新しいことを学ばなくてもいいし、
考える必要すらない。
ただ、昨日と同じように、もしくは前回と同じように、目の前のタスクを処理すればいいだけ。
何度か繰り返してれば、意識してカイゼンなんかしなくても、
処理速度は早まるし、ミスや手戻りも減るからそこそこ効率は上がっていくんだよね。
そもそも人間なんて、本能的にラクがしたい生き物なんだし。

ここに、魔物さんがいるんだよね。
その名も『思考停止』。

そんな状態で、
自社の製品が市場で飽和したり、
他社からより優位なモノが出てきたりすると、
急に慌てることになる。
昨日までのやり方がイキナリ通用しなくなるからね。

そうなったらどうするか?
無能な経営者ならなにもできずに市場から撤退させられ、
ちょっと有能な経営者なら、
もっと強引な効率化を自らの組織に要求する。
人を減らしたり、間接部門の仕事を削ったり、
もっとヒドいのは、材料や製品自体の質を落としたり、
経費を減らして売上げを維持するとこで、
なんとか元の利益を維持しようとする。
ムリなんだけどね。
そんな状態になるまでほっといたら、『なにをいまさら』です。

ならば、もっと有能な経営者ならどうするか。
答えはカンタン。
そんな状況にならないように、
常に先手先手を打っていく、のみです。

まぁそれが、カンタンじゃないんだよね。
いわゆる慣性の法則が働く。
ご存知ニュートン先生が発見したアレです。
動いてるものは動き続けようとし、止まってるものは止まり続けようとする。
その組織が大きいければ大きいほど、慣性を打ち破るには大きなエネルギーが必要です。

では、昨日からのまとめ。

大きな組織は、役割を分担したりして効率的に仕事ができるけど、
やり方を変えたり新しいことを始めるのは大変。

小さい組織や個人では、ひとりの人間がいろんな仕事をしなくちゃなんないし、そういう能力や野心を持たない人には厳しい。

はてさて、どっちが正解でしょう?